どんな私が好き?

2006年11月23日
笑ってる私が好き?
そんなの作り物なのに。

本当の私はただ、イライラしているの。
居心地が悪くてたまらないの、この世界は。

何をそんなに頑張る価値があるわけ?
いくらでも毒を吐いてやろうか?
ううん、毒じゃない、
今ここに私が書き綴っていることは、
「今のこの時間の私」にとっては本音なのだから。

価値なんてないんだよ。
わかりきっているんだよ。

本当の私なんて醜いよ。

人肌と、食べ物を天秤にかける。
どっちが心地いいのだろう。
手っ取り早く私はやっぱり食べ物を求めるのか?

あんなのただの固形物だ。
味がついているだけ。
おいしくない、おいしくない、おいしくない。
依存するなよ、醜いよ。
それ以上に依存できるものを見つけたいよ。

でも駄目だ、できない。

わかっちゃった。
食べ物は、誰にも迷惑かからないから。
痛むのは、自分の財布だけ。

人に「苦しい」と縋るのは、迷惑だから。
どんなに優しくても、生きてるから相手も疲れの色を見せるの。

食べ物は、文句言わないもの。

でも、体重で私を攻撃するのね。

もう何も望まないでよ、自分。
………何も望まないから、誰も私を望まないでよ。
忘れてよ。

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