フラッシュバック

2006年5月30日
私はきっと成長してない。

小学生のまま?
幼稚園児のまま?
ううん、きっと3才くらいで止まってると思う。

今でこそ母親と笑って話せる。
そうなれたのも、中学生あたりから。
それまでは、ただひたすら怖い存在。
「鬼」そのもの。

私はその鬼に何回叩かれただろう?
テストの点が少し悪かったからって本を投げつけられまくったり。
その昔は、布団叩きでお尻を直にぶたれたり。
(そこまでされたのに、何が原因だったか覚えてない。きっと些細なこと。)

自分が悪いんだと思ってた。
でも、今さら思うけど、あれはただの八つ当たりだったんじゃないか?
精神状態の不安定さをぶつけやすい私にただぶつけてただけなんじゃないか?

舌打ちされるのが嫌だった。
また叩かれるんじゃないかってつい身構えてしまっていた。

死んじゃえばいいのに。
死んじゃえばいいのに。

あんたを可哀想だとか、もう同情したくないよ。
3才の私はあんたのこと恨んでるよ。
憎んでるよ。

あんたが私に触れてくる時って、叩く時だけだった。

「叩く方も痛いのよ」って、そんな言い訳聞きたくないね。

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