話には聞いていた。
嘔吐する人はたまに血も吐くってこと。

でも私はそうはならないっていう変な自信があった。


だけど打ち砕かれた。

血を吐いた。
鮮血を。

もう吐くこともできない。
かといって消化させることも許せない、できない。

できない できない できないばっかり。

許せって、何を許したらいいの?
焦らないって、どうすればできるの?
ゆっくりでいいって、例えばどういういうこと?


喉が焼ける感じ。
できるなら私の全てを消して。
もういらない。
無理して存在しなきゃいけない世界なんていらない。

無になりたい。
明日なんて望んでないのに。

コメント

薫子
薫子
2007年8月23日3:23

あさのさん今日は。お久しぶりです。
喉を傷つけてしまわれたようですが,大丈夫でしょうか。
消化を許せる,喉に優しいものだけでも食べてくださればいいのですが・・・心配です。
でも,それでスイッチが入ったら,と思うと恐くてできないのがこの病気の辛いところですよね。

無理して存在している,生かされている,と思うことが私にもあります。
でも,それでも生きているのは私の意志だと思っています。
何を言いたいのかよくわからなくなって済みません。
でも,つい放っとけなくて書き込んでしまいました。
どうかご自愛ください。

薫子
薫子
2007年8月23日13:56

すみません,上のコメントであやのさんのお名前を打ち間違えてしまいました(>_

AYANO
あやの
2007年8月25日14:28

薫子さん、いつも日記読ませて頂いてます。
今回は書き込みまで本当にありがとうございます!

食事の方は、なんだかんだで摂ってます。
心配お掛けしてすみません(汗)
証拠に、体重も変化なしです(笑)

過食のスイッチって怖いですよね……簡単に入る。
「無理して存在している」……本当にそうです。
私の場合、それでも生きているのは、自分のためじゃなくて
自分が死んだら傷付くっていう人がいるから……
その人たちさえいなくなったら簡単に死んでしまうかも。
本音を言うと、その人たちに遠慮せずに逝きたい。
いつも「消えたい」ばっかり日記に書いて、
変わらない自分に愕然としちゃいます。
生きているのは、やっぱり心のどこかでまだ「消えたい」って気持ちが
変化することを僅かながら望んでいるからかもしれませんね。

薫子さんの気持ちが本当に嬉しかったです。

なぱ
なぱ
2007年9月6日10:51

あやのさん、初めまして。相互にさせてください。
私は吐けないからひたすら食べまくって自己嫌悪と自分が嫌いになっていくだけなんですが…。
喉の苦しさは体自体の声ですから、少しでも体の負担が穏やかになることを祈っています。生きる意味もよくわからないとしても、とりあえずはここまで生きてきている自分は、まぁよくやってきたんじゃないって思える時がいつかはわからないけれど来る気がします。誰よりも、自分について頑張って生きようと気持ちを張って生きてきたから、そして、自分で自分のことを、例え誰のためであってもあきらめずに努力してきたから、摂食になったんかなって私は最近思いました。きっと私は、消えたいって心から思うことはあっても実行できないんだと思います。それは、誰よりも私自身が、自分に対して最後の最後まで現実につなぎ止める何かがあることをわかっていて、私は無意識だったけれどそこを捨てきれなかった、信じようとしてきていたから、死ぬんじゃなくて摂食になったんだと思うからです。 人の経緯なんて様々で、あやのさんにはきっと私のはかりしれない痛みや苦しみがたくさんあるのだと思います。食と体のバランス、本当に難しいけれど、喉、体、本当にお大事になさってください。
また来ます☆

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