子供

2006年12月12日コメント (2)
なーんで大人たちってなにも考えずに命を生み出すのか。
「生まれてきて良かったですか?そしてなぜ子供作っちゃったの?」
…………すべての親に問いたい。
聞かせてよ。
打ちのめされる答えでもいい、癒される答えでもいい。
なんか、今はとにかく理由を全身で求めている。

私は未だに生まれてきてよかっただなんて思えないから
絶対に子供はイラナイんですよ。
つまりは一般的に言って、結婚する権利もないわけで。
子供嫌い(?)な人と結婚できればいいのに。
嘘。

そもそも結婚てなんだ。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 意味わかんね。

子供が欲しくて欲しくて仕方のない家庭に生まれたかった。
そしたら割と無条件で愛されたかしら?
そこに存在しているだけで許されたかしら?
うちなんて、「あんたが出来てなかったら離婚してた」だもんね。
悪かったね。こっちだっていい迷惑だっつの。


ほんと愚痴吐き日記ですみません。
実際の私を見たら、日記からイメージできる人物像と、リアルの私とのギャップに驚くはずです(笑)
一見、普通の明るい悩みも無い人にしか見えないから。

摂食障害者さんってみんなそうなのかしら?
脳内で黒いこと考えながら、人にはニコニコ振舞ってるのかしら。

だって嫌われることの方が何より怖いのだもの。
こんな黒いこと、ネット上にしか吐き出せないや。

食事

2006年12月11日
「程よい」っていう状態で止めることができません。
全部目の前にあるもの喰い尽くしたくなる。
完璧主義だから?

でも、私自身が完璧主義なのではない。
完璧主義であるように育てられただけだ。
完璧じゃないと許されなかっただけだ。
だから、なんでも完璧じゃないと、なぜか不安だ。
見捨てられるんじゃないかって不安だ。
だって、完璧じゃないと怒ったじゃない、貴女。
ヒステリー起こして叩いたじゃない、私を。

人間、「完璧」なんて有り得ないのに。

そんなこんなで、課題のポスター制作だって
「完璧に仕上げなきゃ」って気が重くて筆を動かす気になれない。

もぉ疲れたよ。
休ませてくれよ。
体力的にじゃない、精神を休めさせてくれ。
緊張しっぱなしなんだ、生まれてから、今日この日まで。

精神が休まるとき………
そんなの、生きてる限り無理なんだろうね。
どこかで焦ってる。
見えないなにかに追い立てられている。



「食べる」ってなんて難しいんだ。
栄養を摂らなきゃいけないのはわかってる。
でも、その質量が怖いんだ。
「太った」って言われることが何より怖い。

心許した人とじゃないと安心して食べられない。
一人で食べてると、やっぱり途中から怖くなって吐いてしまう。
なんて甘えてるんだろう。
でも甘えたいんだよ。
子供に戻りたい。
子供のとき、もっと子供らしい子供でありたかった。
誰か私のために食事を用意して、私に食べさせてくれたらいいのに。
そのくらい献身的に、私を見てほしいんだ。
愛して欲しいんだ。
そしたら「太る」とかそんなこと、恐れないでいい気さえしてくる。

みんな休もうよ。
現実が襲ってくるよ。
病気が、食事が、そんなこと言ってられない。
生きたいなら、生きなければならないのなら、働かなければ。

東京に行きたいんだ。
そんなこと思って今日は珍しく一心不乱に就職先を検索してた。
給料がよければ、やっぱりそれなりに内容もしんどそう。
媚売っても何をしてでも、お金を稼がなければならない。

やっぱり世の中、自分が好かれるかどうかだ。
自分が使えるかどうかだ。
人間関係がなによりなんだ。
プライドもなにもかも捨てて、生きなきゃいけないんだ。
生きたいのなら。

それが嫌で嫌で仕方ないから、
そんな自分や現実にうんざりするから死にたくなるんだろう?

でも今はそんなわがまま言ってられないんだ。
やるしかない。(気合)
しなきゃいけないこと、したいこと、たくさんあるのに動けない。
なんでこんなにエネルギーが足りないんだろ。
いつになったら動けるの?
いつから私は止まったままなんだろう。

どーして存在しちゃってんだろ。
発狂でもして楽になりたい。
感覚なくしちゃいたい。
疲れた。
体力的にじゃない、精神的に?…もうよくわからない。

人に迷惑かけるのがやだ。
でも落ちちゃうんだよ。
落ちる原因はわかってるような気がする。
すべては過去のこと。
だからどうにもならない。
どうにもならないことに囚われてるから進めない。
今がどんなに楽しくても、足元が不安定だからすぐに捕まる。

落ちてごめん。
迷惑かけてごめん。
心配させてごめん。
でも好きでこうなんじゃない。。。。
本当は私だってたくさん何か、温かいものを与えたいのに。
ああ、ダメだ。。。。。

後になって気付く。

2006年11月25日
吐けない過食で長いこと苦しんでいた私は
失礼だけどずっと拒食症に憧れていた。

でも今年の春、思い返せば私は拒食だったと思う。
拒食症になれば薬になれる、幸せになれると思っていた。
でも違った。
どんどん体重が減っていって確かに嬉しかったけど、
やっぱり苦しかった。
食事が苦痛で苦痛でたまらなかった。
無理やり食欲を意志で抑え込むんだから反動がきて、
それで仕方なく少量食べて、気が治まったら吐きにいく。

5月28日、私は店のトイレで吐き終えた後、
頭がパニックになってそのままトイレの中で声を殺して泣いた。

体重が減ってもなにも満たされてないことに気付く。
自分でも何を求めてるのかわからなくなって苦しくて
ただただ泣いた。
限界だったんだと思う。
携帯を握り締めて誰かに助けを求めようとした。
でも結局できなかった。。。。

そんな思い出。


今は食べ過ぎても吐かなかったりする。
お陰で体重はまた増えたけど、栄養失調による抜け毛が減った(爆笑)
やっぱり急激なダイエットはするもんじゃないね。
でも、頭でわかってても実行できるものでもないね。

それでも私は生きていくんだと思う。
過食しながら拒食しながら、苦しいって訴えながら、でも生きる。
死ねたら楽だろうなあって思うけど、
苦しいままの人生って嫌だ。
きっと何か、耐えて生き続ければいいことあるはずだ。

今、ギリギリだけど、
なんとか親に頼らず自分のお金で生きてられてる。
自分の生活を賄えてる。
その事実が不思議。
春には都会で就職できないかなぁ。
自分の力で生きたい。
東京行きたい(笑)
それだけが今の私の目標。

どんな私が好き?

2006年11月23日
笑ってる私が好き?
そんなの作り物なのに。

本当の私はただ、イライラしているの。
居心地が悪くてたまらないの、この世界は。

何をそんなに頑張る価値があるわけ?
いくらでも毒を吐いてやろうか?
ううん、毒じゃない、
今ここに私が書き綴っていることは、
「今のこの時間の私」にとっては本音なのだから。

価値なんてないんだよ。
わかりきっているんだよ。

本当の私なんて醜いよ。

人肌と、食べ物を天秤にかける。
どっちが心地いいのだろう。
手っ取り早く私はやっぱり食べ物を求めるのか?

あんなのただの固形物だ。
味がついているだけ。
おいしくない、おいしくない、おいしくない。
依存するなよ、醜いよ。
それ以上に依存できるものを見つけたいよ。

でも駄目だ、できない。

わかっちゃった。
食べ物は、誰にも迷惑かからないから。
痛むのは、自分の財布だけ。

人に「苦しい」と縋るのは、迷惑だから。
どんなに優しくても、生きてるから相手も疲れの色を見せるの。

食べ物は、文句言わないもの。

でも、体重で私を攻撃するのね。

もう何も望まないでよ、自分。
………何も望まないから、誰も私を望まないでよ。
忘れてよ。
吐くことはいけないこと?
食べることはいけないこと?
食べないことはいけないこと?
太ることはいけないこと?
痩せることはいけないこと?

なにがいけないこと?

なにを信じたらいいですか?
自分に甘い言葉を信じたらいいですか?
自分に厳しい言葉を信じたらいいですか?

リストカットはいけないこと?
自分を攻撃することはいけないこと?
自分以外を攻撃することはいけないこと?
血が見たい、見たい、見たい。

全てに優しくしないといけないですか?

ずっと笑顔でいないといけないですか?
どうしてみんな嘘ばっかりなんですか?
つらいって言いなよ。
笑うなよ。

私、笑いたくないです。
私、泣きたくないです。
私、食べたくないです。

自分が好きで好きで仕方が無いです。
だから今の自分が大嫌いです。
引き裂いて潰して壊してしまいたい。
はっきりいって失格です。
気に入らないものは捨てたいです、いらないです。
目障り。

ちょっと自分に甘かった気がします。

わけわからなくてごめんなさい。
落ち着くまで、寝ていたいだけです。

いつ起きられるのかはわかりませんが。

またまた実家。

2006年10月15日
お父さんが大型免許取りに明日から合宿に行くからって
弟の誕生日を早目に祝うことになったため、帰宅。

久しぶりのパソコン。
学校にもパソコンあるんだけど、
ロックされてるのか日記の更新ができない。
それに来週末ある学祭の準備で忙しくてパソコンすら構えず。。。

本気でジャパネットタ○タでローンでも組んで
パソコン購入しようかな。。。

今は体重のこともあるけど(相変わらず過食三昧)
就職しなきゃって気持ちで頭が一杯で。

誰に頼ることもなく生きたいんだ。
自分で自分の生計立てたいんだ。

ああ、でも、でも、生きるために働く?
働くために生きる?
頭の中はぐちゃぐちゃ。
そんなことしたいんじゃない。
そもそも生き続けたいか?
私、わがままだからこんなしょうもない世界に存在していたくない。
死ぬ恐怖さえ超えれば、あとはきっと天国。
くだらない思考はループループ。。。。

生きるってなんだ。
生きるってなんだ。
ずっとずっとわからない、今までも、これからも。

とりあえず美しく生きたい。
見た目。
体型。
容姿。

私を愛して。
可愛がって。
必要として。  ………必要??

ううん、必要とされるのはウザイ。
必要とされてる様を見て安心したいだけなのさ。
どこまでもワガママ。

痩せたいけど食べたい。
食べるのは苦しい。
美しく痩せたい。
綺麗でありたい。
醜いガリガリは嫌。

可愛い自分に酔いたい?
可愛さに寄ってくる人たちを見て、あんたほんとに幸せか?
外見だけで判断されんだぞ?
中身なんて見られてないんだぞ。
本当はこんなに内容グロイのに。

恋愛ってなんでしょう。

時間よ止まれ。
考え続ける自分も止まってしまえ。
どうせ答えなんてずっとこの先も見つからない。

なにが起こっても、どんな素敵なハプニングでも
絶対私はその傍で不安に駆られている。

なんにもいらない。
私を必要としないで。

やっぱり必要とされたくない。
独りでいい。

自分が吐き出す言葉さえ信じられない。
ただ疲れた。

久しぶり。

2006年10月8日
な、日記です。
久々に実家に戻ってきました!!

今日は実家で寝ます。
引っ越して以来、初めてだよ。
親に呼び戻されでもしない限り、ここにはいたくない。

両親共に、仕事探しに四苦八苦してるみたいです。
ついには大型免許取るかとか言い出して。。。

話は変わるんだけど、最近アホな怪我しました。
チャリを漕いでる時に、ロープがかかってるのに気がつかなくて
首に思い切りロープ、引っ掛けました。。。
今、私の首にはクッキリラインが入っちゃってます。
結構「自殺未遂?」なんて色んな人に疑われたり。
(親にも疑われる娘。。。)
いや、ほんとに事故なんですってばよ。。。

で、今日なんて、そんな私の首を見ながら、
仕事がなかなか見つからない親は
「最終的には自殺しかないんかね〜。でも首吊りはやだね〜。」
とか言ってくるんですよ。

間違っても親に「自殺」なんて言ってほしくないし。
だけど、そう親が思わずにいられないほど頼りない人間である自分っていう
事実にもなかなか腹が立つ。
みんなを食べさせてあげられるほどの人間じゃなくてごめん。
(それどころか自分自身の就職先も方向が定まらない。。。)

お父さんはトラックの運転手になるの?
お母さんは掃除婦さん?
なんか、想像するだけで泣けてきそうなの。
なんで生きるってこんなに辛いんだろ。

かといってお金があればシアワセなわけではないけど。

ただ、ごめんなさいと心の中で思うだけ。



昨日は過食嘔吐三昧、今日は拒食。
自分についていけまへん、マジでマジで。
おろしちゃいけないのにお金おろしてまで過食〜。
もう3時間睡眠が普通になってきてます。
寝るの我慢してまで食べたいか?自分。。。。

でも目が覚めたら既に食べたいんだ。

食べるなっていうなら食べないでいれるよ。
一回キッカケがあって、少し体重が減ったなら
そのままどんどん拒食に進むんだろう。
そんな簡単なもの。

でも今は自分を甘やかしていたいのかも。

あああ、キッカケ欲しい。

誰か私を精神的に落としてください。

今は誰に会うより一人で食べていたいの。
やっぱり食べ物には何も勝てないよ。
たとえそれが私を苦しくさせても。

自分が好きで好きで仕方ないんだ。
自分のことしか見てないんだ。
自分のことしか考えてないんだ。

なんて皮肉。

私が死ぬか…

2006年9月17日
私が死ぬか、アンタが死ぬか。

「理想的な家族像」なんてのはハナッから諦めてるし、絶望的に無理。

死んでくれさえすればいいんだ。
生きてられると極僅かでも期待してしまうではないか。
生きてられるとやっぱりどこにいても落ち着けないではないか。

そして、たとえアンタがいなくなってくれたとしても
また新たな「生きにくい」問題が浮上してくるんだよ、きっと。

生きてて何が楽しいんだ?
食べること?
何かを買って手に入れること?
可愛いと言われること?
痩せること?

どれもこれも結局は疲れきって破綻するんだよ。
もう馬鹿みたいな繰り返しの人生はいやだ。

何にも満足できない。
生きてることに既に不満。
死ねたらきっと満足。

元いた場所に還りたい。

一言。

2006年9月17日
ついさっき、母と二人で洗濯物を干していた。

曇った空を見て、私が「雨降るんかね〜?」ってつぶやいた。

そしたら

「知るか……っ!!」って。

なんでいきなりキレてんの?
お前の切れポイントってどこや。

明日からお前とはさよならや。
あんたの子供でほんとに不幸やよ。
なんでこんな奴から生まれてこんといけんかったん?
なんでこんな奴でも親になる資格があるん?

一人暮らしを始めたら、
心置きなく音楽を聴くでしょう。
心置きなく寝るでしょう。
心置きなくテレビを見るでしょう。
心置きなく泣くでしょう。
心置きなく過食嘔吐するでしょう。
心置きなく薬を飲むでしょう。


「一言」に気持ちがすごく乱されたので、今日も過食決定。

今日も…

2006年9月17日
過食。

一応形としては吐いてるけど、きっと吐けてないなと思う。
今日最後の過食は吐かなかったし。
お金降ろしてまで過食すんなっての自分。
もう本気でヤバイっての。

自分の中で、自分は今最高潮に「最悪」なのに、なぜかモテ期だ。
家を借りた先の担当のお兄さんから家に電話が掛かってきて
「関係ない話ですけど彼氏さんいますか?」なんて聞かれるし、
昨日の学校の球技大会では科の違う知らない生徒さんに
「写真撮らせて下さい」とか言われるし。
その理由が「可愛いから」だそうです。

視力大丈夫ですか、と。
あんたの目の前にいるのはただの白ブタです、と。

なんも信じらんね。

なんで普通喜ぶべき出来事にさえも嫌悪してしまうのか。
自分すら信じられね。

あーーーーーーーーーーーー

ほんとにもうどうでもいい、全てが。

私って最悪?

あと5キロ痩せれば満足?
ううん、10キロ?

痩せたら満足?
ううん、親が消えたら満足。………満足?
いやいや、お金が手に入れば満足?

なにしても満たされないよ。
なにが良いこと?悪いこと?


眠りたい、眠りたい、眠りたい。
起きたくない。

このまま死んだって、心の底から後悔なんてしないだろう。
なんで死んじゃいけないのか。
なんで生まれてこなきゃいけなかった?
生きるって謎だらけ。

喚くことしかできない。
あぁあぁあぁ。

私も家も学校も。

2006年9月14日
最悪です。
全てが絶不調。

今日は朝ごはん吐いた。
昼はカフェオレで、夜はまた食べて吐いて。
なのになんでまた体重増えてるん?
たった200gが憎い。

そうか、もう水分も摂るなってか。
あぁムカつく。

学校は学校で、とある恋愛事情でとある女の子が私のこと警戒してるみたいで。
遠まわしに他の人から私の携帯に電話が掛かってくるし。
「○○君と付き合ってるの?」って、なんでテメーに聞かれなきゃなんねんだ。
「○○ちゃん(←とある女の子)、最近タバコ堂々と吸うようになったし
教室でも泣いたりしてるみたいだし鬱っぽくなっとるんよ」

………そんなん言われても知るか。

恋愛だとか、そんな次元の問題どうでもいいし。

でもその女の子のやってること、話に聞く限りでは凄いです。
だって、別れた○○君の家の近くで待ち伏せしてたりとか。
メールで〇〇君から「うざい」と忠告受けてもまだ懲りずに追ったりとか。
軽くストーカー化してる……家遠いのに根性ある……。。。
わたしならそんなメール相手から送られたら即黙ってしまうのに。

普通教室なんかで泣くか?というか泣けるものか?(私が変なだけか?)
これ見よがしにクラスメートの前でタバコなんて吸うか?
なんで恋愛でそんなに自分を見失えるんだろう。
ある意味羨ましい。
私は痩せることと死ぬことにしか興味がない。ぶっちゃけ。

一生懸命生きてるのねって、実は羨ましい。。。
私はフィルターを通して現実を覗いてるような、そんな感覚。
何されても何言われても痛くないんだ。
何にも感じないんだ。
だから長年泣けないでいるんだ。
興味ない、こんな世界。
つまらない、くだらない。

家は家で離婚するだのなんだの盛り上がってる。(主に母一人。)
こっちも頑張って生きてんなぁ。。。。。
私にもその情熱を分けてぇや。
ほんと羨ましいわ。

………やっぱり私の神経がおかしいだけかもしれない。

イライラする。

2006年9月13日
どうして過食も嘔吐もしてないのに体重減るどころか増えてんだ?
ふざけんなよぶっ飛ばすぞテメー…! (←誰に言ってんだ。)

私には50キロって数値が限界なのか?
そうじゃないだろう。
元々は40キロなかったんだぞ?
やっぱり心のどこかで甘えてんじゃね?
「今の体型のままでいい」なんて甘えてんじゃね?

「過食しなくてもいいからとりあえず食ったら吐いとけ!」

常識的に考えて間違ったこと言ってるのは重々承知。
でも今の私には、体重を減らすことが生きることの全て。
……自分の興味を引くものなんてそれ以外なにもない。

結局他人の目なんて本当は気になんてしてない。

要するに自分が満足できるかできないか、それだけだ。

不満だ不満だ不満だ。
今の自分は不満だ。
もっと良くなれるハズだ。
たとえそれが間違った方法でも。

お願いだから痩せて、痩せたい、痩せよう、痩せるんだ。
ついに来た〜。
突然来た〜。

両親の失業確定。

しかもいきなり今月一杯までって宣告。
キッツー。
ほんとに一人暮らしの審査、通るのかな?(ビクビク)

失業→収入が途絶える→家計がマイナスに…ってヤバイじゃん。
「家にお金入れてくれない?」って言われても、
私きっと自分の家賃払うだけで一杯一杯だと思うんですが。。。

ただでさえ修羅場なのに、なんとお父さんが内緒で家のお金を使って
自分の親に送金していたという新事実が発覚。
……そんなこんなでうちの夫婦、今ヤバイです。
弟に聞いたんだけど、今日はお母さんがお父さんを殴ったらしい。
凄いな、やっぱうちの家はお母さんを中心にまわってるな。

決してお父さんが弱いとかそんなことはない。
怒らせたらきっとお父さんは誰より怖い。
その昔、ヤクザも手下にしてしまったような父親だもん……
影の番長って呼ばれて恐れられてた位の人だもん……←昔の話。

うちら家族はわかってる。
お母さんが精神的に子供だということ。
だからみんなが耐えてる。
お母さんの言動に、愚痴に、その他諸々に。

そんなこんなで精神的にやられたのか、
今までの過食衝動が嘘のように拒食傾向へ。
今日はお昼、また学校の味噌汁だけだったし、夜はシュウマイ一口でお腹一杯に。
やっぱり精神状態に左右されてんだな、私の摂食障害は。
ストレスが溜まると過食に。
精神的に不安になったり傷付くと拒食に。

この際一家心中なんていかがですか。
私はいつでも準備できておりますが……

生きてても苦しいだけだよ。
私、一人暮らしすることに決めた。
これからは超極貧生活でもいいの。

早速昨日ネットで物件探してすぐに問い合わせて
実際にこの目で部屋を見てきました!
やればできるじゃん自分。行動力あるじゃん自分。

そんなこんなで、審査さえ通れば一人暮らしが
9月下旬からスタートです☆

親は本当に出て行くのかとビビってました。
知るか。
アンタがウザそうに出でけっつったくせに。
嫌味の様に「荷物全部捨てなきゃね」とか
「ピアノ捨ててもいいでしょ?」とか言ってきます。
ああイライラ。
どうして明るく子供を送り出せないのか!?

依存すんな。
もう愚痴聞き役は飽きた。
キリがない。
同情し続けるのも大変なのだよ。
完璧に嫌いなわけじゃない。
でも、親じゃなければ付き合いたくないタイプ(爆)
心から感謝できない子供でごめん。
だけど、親を見捨てることが心配なのも事実。

家事ができるかどうかはこれまた心配(爆笑)

保険。

2006年9月5日
うちのお母さんは保険が好きだと思う。

私にアホみたいに習い事させたのも、
将来それらが私を助ける術になってくれると見込んでの保険。
いい高校、大学を勧めるのも、いい職に就けるようにとの保険。
Y君を薦めるのも、この先私がお金に困る生活を送らないための保険。
保険があれば一応は安心できる。

でも「今」は?
………悪いけど全然楽しくない。

いつもいい成績取らなきゃって何かに追われて焦って。
「もっともっと上を目指せ」ってアンタ、私をオリンピック選手にでもしたいの?

息苦しいんだよ。
息苦しすぎて本来の目的忘れて死にたいとまで思い詰めて。
なんのための保険?
その保険の力はいつ発揮されるんですか。

不安からか、うちのお母さんはお金を貯めるのがクセ。
全く無駄に使うことができない。
悪いとはいわないけど、「生きてない」お金。
本当ならもう少しいい場所に住めるのに。
子供に「家建てて」って、聞き飽きた。
建てればいいじゃん、それくらいできるじゃん。
そう言っても、「その後一文無しじゃないか」って返してくる。
………そういう性格なんだろう、仕方ない。

反面教師?
だから私は「今」を思い切り楽しみたい。

たとえお金に困ることになっても、どうにか乗り越えて。
家を出るんだ、家を。
掴むんだ、自由を。
珍しく少し前向き。

さぁ、家出資金貯めよ(笑)
また過食しちゃいまちた(自爆)

でももう懲りた。
うん、いい加減懲りてくれ自分。。。。

食べながら、手を突っ込まなくても吐けるんちゃうかってくらい
苦しくなってきたり。。。こんなの初・体・験(爆)
つまりは詰め込みすぎなんだよ自分。。。

授業中…というか、課題製作中はもう精神がどうにかなりそうだったし。
頭の中がザワついちゃって、真面目に課題製作に取り組めてる奴等、
蹴り倒したくなっちゃうし。(あくまでも妄想の世界)
MD聴きながら、「なんで鬼束しかないんだー!」って自分に逆切れ。

もう過食しないよ。
もうお財布持たないもん。
禁欲生活するもん。

この食欲がもっと他のことに向いてくれたら凄いパワーになるのに。
性欲?……いやいやマテマテマテ違うから。
でも私ってほんと食欲は凄いのに性欲はないよな。。。
嫌悪感バリバリだもんな。。。
なんでだろう?

私にはそういうの、まだまだ早いんだよ。
単純に、純粋な愛情で抱きしめられたいだけなんだよ。

私が求めてるのは「彼氏」ではないんだろうな〜。
もっとレベルが高くて、わがままなことを欲しているんだろう。
あつかましすぎるくらい。
だからって諦めて「母親」に対象が戻ってもゲロゲロなだけだし。

思考はいつまでもこうやって悪循環を辿るのデス。。。。
お母さんが唐突に。
「家借りて出て行けば?」って穏やかに切り出した。

いつもならヒステリーついでに「もう出てけっ!」っていうのに
今回はあてつけじゃない様子。

一体何事?
あぁ、でもこの家から逃れるチャンスかもしれないって思った。
で、早速ネットで物件とか探してみてるんだけど、
高いのなんのって。。。。。。

こんなことなら過食にお金つぎ込むんじゃなかった。
好きでつぎ込んでるわけじゃないけど。。。

結局は世の中お金かぁ。
痛いなぁ。

痛いよ。

逃げ出したい、自由のないこの家から。

家具家電買い揃える資金ない…
敷金礼金………

あーーあーーあーーーーーー。。。

もぉ嫌。

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