またまた病院

2006年6月17日
最近日記更新できておりません…
でもちゃんと生きておりますので(笑)

近頃不良娘と化している私。
夜に遊んだりとか、一人カラオケ楽しんだりとか。
だから家に戻ってきても薬効果なのかなんなのか、
日記を更新する気力がなくて…

なので最終手段。
学校の授業中に日記更新!(笑)
やっぱり不良生徒です。

ええ…この日の土曜日も病院に行ってきました。
着いてみるといつもより待合室は人が多くて。
凄いですよ。
この前は診察時間10分だったのに今回はみんな3分くらい!(笑)
…この病院儲けてますね…
3分で受診料1500円(3割負担)ですからね!

で、診察内容。
「調子はどうですか?」…お決まりの文句。
「落ちるときは落ちます」みたいな(爆)

「テレビを見ているような感じです。現実っていう気がしない」
なぁんて伝えると、先生少し焦ってる様子。
「それって少し乖離起こしかけてるなぁ、
 けっこう危ない状態なんだなぁ」……だって。

気付くの遅いっつの。

「でも私にはこれが普通ですから。
 なにか辛い事があっても人事のように捕えるんで
 泣いたりすることもありません、楽です。」
なんて答えてみたり。

「ちょっと強い薬に変えてみようか」

で。
私のお薬はアナフラニールとリボトリールになりました。
しかも一日三回(アナフラニール2錠とリボトリール1錠)飲めって。
怖くて飲めません。
薬が溜まっていく一方です(爆)
そんないきなり薬中みたいになってたまるか。
調子が悪いときだけにします。
(とかいいながら、お母さんに八つ当たりされると飲みまくる)

「人間関係とか、どんな感じですか?」なんて聞かれる。
「医学生の同級生が彼氏気取りで厄介です。」って答える。
「それはウザイね。医学部なんて変人ばっかだから」…だって。(笑)

あ、でも嬉しい事。
私でも自立支援法が適用されるらしいです☆
これで医療費一割負担ですむ〜♪

使えるならはじめっから言ってくれよ先生。
ああでも、パキシルから逃れられてよかった。
あんなの高いだけ、高いだけ……(TOT)

今日も病院

2006年6月10日
…行って来ました。

既に辞めたいです。
心療内科のくせに診察時間10分ってなにさ?
しかも一方的に先生が喋るだけ。
「もっと物事を気楽に考えられないかな?」
「君は色々気を遣いすぎて疲れている状態なんだ」
…ってさあ、そんなの私が一番わかっとるがな。
先生のニコニコ面が逆にムカツク。
それにつられてニコニコしてる自分にもムカツク。

ほんとは私話したいんだってば。
ほんとは私泣きたいんだってば。

「辛かったね」ってただ一言いってよ。

「薬飲んでみてどうですか?」って聞かれたので、
「眠くてだるくて家でも学校でもダルダルで大変です、
 もっと楽しくなれる薬ください」って正直に答えたら、
「それじゃ覚せい剤だよ(笑)」って一蹴されました……

あぁ、覚せい剤でもなんでもいいから楽にさせてくれよ…(爆)

あと、「一週間ごとに来なくちゃだめですか?」って聞いたら
「今は薬の使い始めで不安定な時だから…」だって。
私は一ヶ月に一回で充分。。。
だって診察代が痛い…(TOT)
なんで10分で1500円も取るの?
薬代も合わせたら2500円ですよ。
一週間分がだよ!?
そんなの、カラオケ代に使った方が薬なんかより
よっぽど気分が楽になるっちゅ〜ねん。。。

…というわけで。
病院後、一人カラオケやっちゃいました〜♪
鬼束歌いまくり。
PV見まくり。
ついでに天野月子と浜崎あゆみと倖田未来と。
一人で3時間。

前にイヌちゃんが一人カラオケやって過呼吸になったってワケが
わかったような気がしました。
一人で歌い続けたら脳が酸欠状態。
それでも歌う。叫ぶ。音程なんて関係ナシ。
思いっきり好き勝手にやれるところが一人カラオケのいいところ。

日記更新

2006年6月8日
サボっててすみません…
とりあえず生きてますです、ハイ。。。

掲示板のお返事や携帯に頂いたメールの返信もできてなくてごめんなさい…

最近フラフラしてまして。
どうしてでしょ?寝てばっかりです。
家でも学校でも寝てばっかり。

あ、心療内科行って来ました。
結論だけ述べますと、パキシルとメイラックスって薬を処方されました。
イヌちゃんに言わせると「クソ薬」みたいです。
もっとよく効くの下さい…
ていうか、初診っていうのもあるだろうけど、
5000円強をボッたくられて私の財布は泣いてます。
診察なんていらないから薬だけおくれ。
やっぱり薬もいらないや。
この騒ぎ立てる心をどうにかして黙らせてくれ。。。。

今週の土曜も午後から今度は一人で病院行かなきゃいけません。

フラフラしてなにもできない。
ああ、でもカラオケには行きたい。
一人カラオケいいな。
思いっきりブラックな曲歌いたい。
人前では歌えやしない。
私ってほんとは暗いのよ。

ごめんなさい、もう少し意識がハッキリしたら日記ちゃんと書きます。

もう6月だよ…

2006年6月1日
時間が経つのははやいですね。
もう新しい月。
歳を重ねるごとに時間の経過がはやく感じられる。
そんな私はヤバイですか?(笑)

ええと。
またしたくもないYのお話。
ええと。
結論から述べますと、私はY氏によって病院に連れて行かれるようです。
「自分の手に負えない」と言われました。
誰も私の世話してくれなんて言ってませんが…。
「病院に行こう?それか、お母さんに摂食障害のこと話してあげる。
 とにかく何かしなきゃ、前には進めないよ。」
……別に私はこのままでいいんですが。(いや、死ねたら尚いい。)
というか、親に暴露されるのだけは勘弁。

その後、Y氏暴走。強行突破。
明後日の土曜日に病院に予約取りやがった。(爆)

腹が立つ、腹が立つ、腹が立つ。
人の弱みに付け込みやがって。
お母さんに気に入られてるからって調子のんな。

Yはいいヤツなんだろう。
私を思ってのことなんだろう。
でもなにもわかってない。
「病院行っても何も変わらないと思う」って何回言っても、
「それでも何もしないよりはマシ」って。。。。

なんでやることやること裏目に出るんだろう。
暴言なんて吐くんじゃなかった。

後から言われた。
「ああいう言葉遣いやめてね。
 僕が好きなのは優等生のあなたなんだから」……だそうです。

アホかと。

そんなチグハグなこと言っといて、何が「病院に行こう」?
優等生やったから病気になったんだろ?
バカより酷い日本語があったら教えてください。
Y氏を表現するには「バカ」って言葉では足りません。

優等生の「あやのさん」は10年前にお亡くなりになりましたが。
なにか?

病気持ちの私は、彼に言わせれば「厄介」だそうです。
激しく反論してやりました。

また今度言ったら殺してやる。(本気)

フラッシュバック

2006年5月30日
私はきっと成長してない。

小学生のまま?
幼稚園児のまま?
ううん、きっと3才くらいで止まってると思う。

今でこそ母親と笑って話せる。
そうなれたのも、中学生あたりから。
それまでは、ただひたすら怖い存在。
「鬼」そのもの。

私はその鬼に何回叩かれただろう?
テストの点が少し悪かったからって本を投げつけられまくったり。
その昔は、布団叩きでお尻を直にぶたれたり。
(そこまでされたのに、何が原因だったか覚えてない。きっと些細なこと。)

自分が悪いんだと思ってた。
でも、今さら思うけど、あれはただの八つ当たりだったんじゃないか?
精神状態の不安定さをぶつけやすい私にただぶつけてただけなんじゃないか?

舌打ちされるのが嫌だった。
また叩かれるんじゃないかってつい身構えてしまっていた。

死んじゃえばいいのに。
死んじゃえばいいのに。

あんたを可哀想だとか、もう同情したくないよ。
3才の私はあんたのこと恨んでるよ。
憎んでるよ。

あんたが私に触れてくる時って、叩く時だけだった。

「叩く方も痛いのよ」って、そんな言い訳聞きたくないね。

コント

2006年5月29日
もうあたい疲れたよ……。。。
バカの相手するの、疲れたよ……。。。

Y君の暴走っぷりについていけないよ。。。
ねぇ、君、医学部入れたんでしょ?
とりあえず、脳ミソの造りはいいはずなんでしょ?(溜息)

ええと。
ことの起こりはYからのメール。

「あやののこと、愛してるよ。結婚したいと思ってるよ。
 悩んでることがあったら迷惑とか考えなくていいから何でも言って欲しい」

………だってさ。

いい加減相手するの疲れてきた。
そろそろブチ切れる準備もできた。
だから素直に、死にたい気持ちをブチ撒けてやった。希望通りに。

そしたら「今から電話してもいい?」ってメール。
オイコラ、うちは電話だけはヤバイんだってば。
全部お母様が盗み聞きして、逐一
「誰、何の用なの、何があったの」って聞いてくるから。
(メールしてても不機嫌になる時もある。)
ほんと人の話きいてねーなオマエ。。。

たまたま親がジムに出かけたから、
「30分だけなら会って話せるよ」って言った。
縁を切るつもりで言った。

会ってみて……向こうは私の「死にたい」系のメール内容に
かなり動揺してるみたいだった。
そして言われた言葉は「一緒に病院に行こう」。
……ウンザリだ。
「薬で誤魔化して生き続けてなんの解決になんの?」って言い返したよ。

「向こうはプロなんだから、診てもらえばきっと良くなるよ」
あっそ。
あんたでさえなれる医者なんだ。プロもクソもあるか。

そして畳み掛けるように言ってやった。
「死にたいと思ってる人間に結婚とか考えられると思う?」
 私とは友達レベルでいいじゃないか。
 マトモな人と結婚するべきだよ。真剣にね。」

大体、会って一ヶ月やそこらで「結婚」って、暴走し過ぎもいいとこ。

「あやのはそんなになにが辛いの?メールでは「お金があっても
 自由でも痩せられても私はきっと満たされない」ってあったけど、
 幸せってそういうものじゃないと思うよ。」

はいいィ……!!??

「幸せは、気付かない所にあるんだよ。人って辛いことには敏感だけど
 幸せには鈍感なんだ。ほんとは既に「幸せ」は手にしてるんだよ。」

はぁぁぁ…………

もうここまでくるとコントですよ。
真面目に自分の世界観を語った私がバカだった!!
なんかね、笑いがこみあげてきて、表情を保つのに苦労した。。。

「あーーー、もうダメだよ。
 うちらは解り合えない。立ってる場所が違うもの」

スッパリ言ってやった。

「とにかく消えたいの。
 人間必ず死ぬんだよ。
 どんな功績残そうが、偉くなろうが、必ず全ては無になるの。
 私が望むのは、楽な死に方、それだけ。
 私が死んで悲しいってやつはみんな死ねばいい。」

うん、その他にも色々いってやりましたとも。
そしたらね、そしたらね………!!!

泣き出しちゃったんだなーーー!!Y君!!(瀕死)
テメー、泣きたいのはこっちだバカヤロー。。。。

もう、私はYを落ち着かせるのに必死。(爆死)
「ごめん、私が悪かった。もうこういう話題しないから泣かないで?」

ほんと、大マジなコントですよ。
誰か笑ってくれよ。。。

なんで励まし役のやつを私が励ましてんだ??
タァーースーーケーーテェェーー……


一体私、何やってんの??
Yも私もバカだよ。

ていうか、一ついえるのは、
やっぱり生きてて無駄だと思う確信を、また与えられたということ。
ありがとうY、「死にたい願望」に拍車かけてくれて。

一層この世界への期待が薄れたよ。。。


今回の日記はただの愚痴でした。
あぁ、今日も疲れた。

無題

2006年5月28日
どうしようもなく落ちた。
誰かに助けを求めなきゃって思った。
でも、携帯を握っても誰に連絡したらいいかわからなくなった。
助けてって言っても仕方ないんだ。
誰にも救えないってわかってる。
だから死にたいんだ。

どうしようもなく絶望してる。
どうにもならないことに絶望してる。

私が欲しい愛の形。
抱きしめられること?そんな単純なこと?

わからないんだ。
理想が高すぎるんだ、きっと。
だから死にたいんだ。

どうしようもなく絶望してる。
どうにもならないことに、今泣き出しそうになってる。

CDゲット★

2006年5月24日
学校終わってから、家の近くのSATYでイヌちゃんとお茶☆

会うのは何日ぶりだっけ?
でも、顔を合わすなり、「あやのっち痩せた?」って…!!
そんな嬉しいこと言ってくれるのイヌちゃんだけだよ(TOT)
家にいたら、私は「デブ」もしくは「ブス」って呼ばれてるわよ♪
ええ…私に名前なんて必要ないの…フフン。

私はイヌちゃんみたくなりたぁ〜〜〜〜い!!
可愛い!細い!理想です…!!

さてさて、イヌちゃんとはミスドでカフェオレ飲みながら談笑☆
京都のお土産話とか♪
…というかね!!お土産話だけじゃなくてほんとにお土産まで貰っちゃった!
アナスイのマニキュア★
これ、絶対高いでしょ〜〜〜!!
青系のラメ入りマニキュア。
大切にするねーーーー!!
お洒落に気合入りそうです。

でもイヌ様、風邪気味だそうで心配(>_<)
知ってたら呼び出さなかったよ〜〜。
ごめんよ、でもありがとう!!お大事にっ。(私信と化してる)

帰り際にCD屋に行ってCoccoのNewシングルを購入♪
今さっそく聴いてるんだけど…んんん???
テーマは沖縄???
3曲目なんて、もう意味不明。
だって、沖縄語なんだもん、歌詞がっ。
英訳を見て、意味がやっとわかる。

あぁ…昔のCoccoはやっぱりいない?
「殺して系」はもう歌ってはくれないのかい?
初回限定版に入ってる「Blue Bird」、好きかも……
私はやっぱりブラックな曲が好き。

育てにくい子。

2006年5月23日
お母さんがまた、寝る前にポツリ言った。

「あやのは3人の子供の中で一番育てにくい、扱いにくい子だよ」

「子供の頃から、遠くを見る眼をしている。
 全てを見透かして、先を読んでしまってる様な…」

うん、真実だろう。
自分がどういう行動を取れば貴女が喜ぶか…いいや、怒らないか。
見抜いているよ。

次は何をお望み?

リストカット衝動。

2006年5月21日
こんなに「腕切りたい」って思い詰めたの、久しぶり。

いや、切らなかったんだけどさ、切りたくてたまらなくなった。
でも、切ったらこの先も癖になって止まらない気がしたから、
頭の中で血が流れるイメージだけして、なんとか我慢した。

私のお母さんは突然態度が豹変する。

私が気を利かせず、お母さんが洗濯物をたたんでいるのを
手伝わなかったのがいけなかったみたい。
(隣の部屋でネットしてた)

「はやく片付いてくれんかな」

突然、ボソッと言われた。
瞬間、ヤバイと思った。

「自分からはなにもせん、早く家出てって欲しい」………また始まった。
「でもこんな太った子、誰も貰ってくれないね」
「なんで痩せろって言ってるのにそれができないの?」
「あんたの性格はほんとお父さんと同じ。意固地。」

機嫌が悪くなったら言葉で攻撃する。
わかってるハズなのに、慣れてるハズなのに、
今回は笑って返すこともできなかった。
ただ、黙ったまま暴言を聞いていた。
お母さんも、私が深刻になってるのを察したのか、途端に黙った。

その時、薬が目の前にあったなら全部飲み干しただろう。
カッターがあったなら切り刻んでただろう。

お母さんは、Yと私をくっつけたいんだろうか。多分そうだろう。
Yの悪口を言ったら、お母さんは怒った。
Yのことを「バカだ」と私が罵ったら、
「向こうは医学部じゃないか。あんたの方がバカ。」
お母さんも相当のバカだ。

「勉強のこと言ってるんじゃない、人として馬鹿なの」って返しても
全然わかろうとしてくれない。

だめだ、今日はうまく文章が打てない。
脳内がパニクってて全然ダメ。

どうしよう。
痩せろだって。
太らせたのはアンタなのに。
ここ2ヶ月で8キロ減らしたってのに。
まだまだ全然足りない?
あんたの望みはガリガリ人間か。

いいよ、全部吐いてやる。
ヤケでもなんでもいいよ。

オマエなんか大嫌いだ。

2006年5月20日
日記のネタは、「食」に関することばかり。
だって、毎日毎日毎日毎日…起きていて、頭の中にあるのは
食べたい食べたい食べたい………

一方で、痩せたい痩せたい痩せたい………

一見矛盾してる様に見える「食べたい」と「痩せたい」の2つの気持ち。
でも、実は矛盾なんかしてないことに、今やっと、気付いた。
その気持ちの先にある「望み」が同じだということに、気付いた。

愛されたい。

食べるって癒しだ。心が癒される。愛されてる感覚。

そして痩せれば、
みんなが私を見てくれる。
そう思い込んでしまう。
みんなが私を愛してくれる。
そう思い込んでしまう。

愛が欲しいんだ。
愛して欲しいんだ。

今まで、嫌ってくらい、
無条件な愛は存在しないってことを、思い知らされてきた。
だから、見目をよくするから、私に寄って来て。
私を見てよ、愛してよ。

こんなに待ってるのに、待ってるのに、もう待てないよ。
だから、愛してもらえない自分を誤魔化すために、食べるよ、食べるよ。

まだどこかで期待しているよ、無条件の愛を。
立ち止まって、望んで、縋る。
いけないコト?

でも、必死だよ。

「ウツ」とは。

2006年5月19日
鬱とは。
遺伝子に操作されてない、逆にいえば正常な状態を言うのではないか。
………時々そんな難しいことを、ボ〜っとしながら考えております。

遺伝子が食べろという、恋をしろという、子孫を残せという、
なにより、「生きろ」という。

一方私は。
食べたくない、恋は虚しい、子供はイラナイ、「死にたい」。

遺伝子にうまく操られてる医者やカウンセラーやなんかに
遺伝子操作を免れた私たちを理解することなんてできるのか。

生きたいと願うお前らに、死を心から望む私たちの気持ちがわかるのか。

生が無意味だと訴えることを、
死が唯一の癒しだということを、
こんな簡単なことが、どうしてわからない?
わかってくれよ。

死ぬことは逃げなんかじゃない。
生きてる意味なんか無い事に気付かないフリをして、
生き続けてる君達の方が、私には逃げてる様に見えるんだ。

死なないでって言わないで。
それは貴女が残されて寂しいから、それだけの理由でしょう?

わずかな引力で、なんとかこの世に留まっていられてるワタシ。
明日はわからない。

一日に、何十回と襲う、死の誘い。

助けてくれ…

2006年5月18日
例の医学生、ウザイです。(以降、「Y」で。)

おとつい、イヌちゃんと2人でショッピングしたんですよね★
で、イヌちゃんのバイト代も入ったことだし、
近くの居酒屋で飲もうかって話になりまして♪

話は変わりますが、私は徹底的な秘密主義なので
自分のことは殆ど人に話さない。
でも、イヌちゃんにだけはなんでも喋ってしまうんですよね〜。
恋愛のこととか、お洒落についてとか、死にたい衝動とか(笑)
そう、ムカツクYのことも色々話して聞かせたり。
………で。
どうせならYを呼び出して2人がかりで説教してやろうってことになって。
ちょっくらメールで「飲んでるんだけど来れないかな?」って呼んでみたら
アッサリやって来ました、Y。

しかし。
説教するつもりが、こっちがダメージ喰らう結果になっちゃったんですね〜。
なんでってそれは、Yが筋金入りのバカだから。

なにを言っても通じません。
本当に脳ミソ詰まってるんだろうかってくらいのアホです。
…ううん、「でした。」

途中から説教する気も、摂食障害のことを理解させようという気も失せた。
だって彼は、病気のことを話しても尚、
「太ってる」とか未だに平気に口に出す人間。

それでいてイタイのが、(妄想上の)私を心底好きらしいってことです。
まだ会って数回なのに、彼の脳内では
将来私と結婚することになってるらしいです。………アホかと。
お医者さんの勉強するより前に、人を思いやることを人として学習しろ。
生きていく上での基本事項だろう。

彼には死にたい気持ちも理解できないようです。
「死にたい」と訴えれば、「じゃあ2人で死のうか★」って
笑顔で返してきやがります。……テメー1人でシネ。

おちょくられてるようで腹が立ちます。
精神疾患の患者を思い切り差別してるとわかる発言をしてきます。
こんなのが医者になるのか?
恐ろしすぎるぜ日本の社会。

今はYにギャフンと言わせたくて仕方がありません。
ああムカツクムカツクムカツク。。。。。
どうにかいい手はないものか。
傷付けられたままで終わってたまるか。

理解

2006年5月15日
どうしてこう毎日が苦しいんだろう。
何を見ても「現実」っていう実感がない。
「アナタの目にワタシは映ってますか?」とか、くだらない事を考える。
自分の存在でさえ、本当にココに在るのか信じられない。
今は眠ることだけが救い。

「現実」が「夢」であったらいいのにと、小学生の頃から思ってたこと。
私じゃない別の生物が、目を覚ますと、私が主人公の夢を見てるの(笑)
(ほんとに変な小学生………)

最近、親が「結婚・結婚」ウルサイです。
例のバカ医学生に変なこと吹き込まれたのか?
意見がコロコロかわる母親にキレ気味です。
「結婚はするもんじゃない」って言ってたのはどこのどいつだ。
将来性があれば、娘の好みなんてクソ喰らえってか?
………大体、私は結婚なんて出来る訳がない。
まだ精神が子供そのまんま。
そして自殺願望バリバリ。
自分の世話もロクにできない。
食事量さえコントロールできない。

お金。お金。お金。
そんなものいらない。
私が欲しいのは、安息の地。
楽に息ができる場所。

痛いのよ

2006年5月10日
口の中が…痛いのよ。
この感じは…と思って、恐る恐る唇をめくれば「口内炎」。
自分で確認できたのだけでも3コ…。
マジかい。

え?なんですか?栄養不足ですか?
確かに最近は朝食しかまともに摂ってないなぁ。
そこまで頑張ってるんだから、体重も少しは減ろっての。

なるべく吐かない様にしてるのに。

最近、カロリー表示のない食品を見つけただけで苛々している私。
末期の摂食障害患者?(笑)

誰これ構わず、摂食障害だなんてカミングアウトするもんじゃないね。
友達に余計な気を遣わせて。
「今は大丈夫なの?」
「うん、昔より全然マシ☆」
………嘘ばっかり。

あーーーー、疲れた、疲れる、疲れてる。
最近の雨が一層私を鬱にさせる。
梅雨とか大嫌い。
夏も嫌い、冬も嫌い、みんな嫌い。
私に好きなものなんてあるんだろうか?
無欲。
生に執着がない。
ああヤバイ。

ウマクイカナイ

2006年5月9日
好きじゃない人から好かれることが、こんなにも苦痛だとは知らなかった。
こんなにも意志の疎通がままならない人って初めてだ。
「自分」を真っ直ぐにぶつけてくる姿勢………。
私にはない姿勢。
突っ走るばっかりで「私」が見えてない。

妄想はヤメて下さい。
アナタの理想を演じる気はサラサラ無い。
もう都合のいい人形はイヤなんです。

これを本人に直接言えたらどんなにいいか。
ううん、似たようなこと、柔らかくして伝えてるつもり。
それでも引かない。

ちゃんと伝えました、摂食なことも、死にたがりなことも。
そんな私でもいいとか言っておきながら、
アナタの取る態度は全部失格。

何が私の支えになりたい?
私に支えてほしいの間違いなんじゃない?

これ以上、精神的負担を増やすな。
アンタのせいで、余計に最近「死ニタガリ」。

天井

2006年4月30日
4月ももう終わっちゃう。
あっという間。

疲れた。
作り笑いを、私はし過ぎらしい。
「笑わなくていいよ」って人から言われた。
でも無理なんだよ、癖になってる。

そして、「身体に悪いから、お願いだから吐かないで」って言われた。
………でも吐きたいんだよ。
吐けないってわかってても、ほんとに吐けないのか確かめたくなる。

もう唾飲み込むにも喉が痛い。
喉も刺激に慣れてきて、簡単には嘔吐は誘えない。
吐きダコも赤紫になってて、何かに触れると痛い。

食べるって何だろう。
過食って何だろう。
10年も追い続けてるテーマ。
食べる=生きる?
でも食べたくない、生きたくない。
なんで私に食べさせるの?
なんで私を生きさせるの?

生まれてきたくなんてなかった。

最近また、悪夢ばかり見る。

夢の中で、電話が掛かってくるんだ。
「ピアノのレッスンの時間でしょ」って。
私は行きたくなくて、弾きたくなくて、
カッターナイフで指先を全部切ってしまうんだ。
「これでやっと弾かなくて済む」って。
そしたらまた電話が掛かってきて、
「おじいちゃんが首切って自殺計った」って。
おじいちゃんに会いに行ったら、血まみれで苦しそうに息をしていた。

…………おかしいな、現実世界ですでにおじいちゃんは死んでいるのに。

夢から覚めて、本当に夢なのか現実なのかわからなくなってて。
視界に入った天井が、波打ってた。
別に薬とか飲んでるわけじゃない。
しばらく、ずっと波打つ天井を眺めてた。

テレビドラマ

2006年4月26日
みなさん、昨日やってた鈴木その子のテレビドラマ見ましたぁ?
私、そんなのするなんて知らなくて、テレビの前で呑気に漫画読んでて。
私の隣でテレビ見てたお母さんがチャンネルを変えましてですね…
そしたらいきなり「拒食症が〜」とかテレビが言い出すもんだから
本気で焦りました。。。。

鈴木その子の息子が摂食障害で死んだってのは知ってたけど、
でも過食して嘔吐してたってのは初めて知ったよ。
それなのになんで「拒食症」っていうん?
それは「過食嘔吐」だよ。。。。
もっかい勉強してこい、製作者サイド!!(怒)

しかもそのテレビ見ながらお母さんが
「食べて吐くなんて!」「胃がただれるじゃない!」とか、
すごい痛々しいカンジでドラマに見入ってた。

あ………あの、、、あんたの娘もソレなんですけど。。。(滝汗)

お母さんがその行為に対して、どんな感想を口から漏らすのかと
気が気じゃなくて、漫画読んでるフリしながら一人勝手に
心拍数上げてました。。。
ホント、生きた心地しなかった(TOT)

そうそう、パニック発作起こした例の摂食障害本、懲りずに読んでます。
面白いことが書いてありました。
摂食障害を治そうと思うなら
1.親から離れて暮らせ
2.親を全否定しろ
3.親代わりを探して育て直しをはかれ
……だそうです。
ああ、そんなことイイナ、できたらイイナ♪

出来るハズないからずっと私は死ぬまで摂食障害です、ハハン。
大体、こんな私の親代わりやってくれる人なんていやしないよ…(泣)

相変わらずクソ真面目に学校通ってます。
また、私のいけない癖が出てきだしました。
「一番になりたい病。」
なんでも私が一番じゃないと気が済まない。
スピードだって、作品の出来だって。
親が褒めてくれないから、先生に褒めてほしいと、つい。。。
また優等生ぶりはじめてます。
いい加減懲りろよ自分。あぁ。

嘔吐リタイア

2006年4月25日
も〜〜〜、ダメです。
吐けないったら吐けない。
それなのに、連続であった飲み会で自分のペースを崩されたため
過食衝動が凄くってもう最悪。
食べて→吐けない→脂肪に→太る。
……魔のループ。

もう吐くのも、食べるのも、やめてしまおうかな。
過食しようと心に決めて、何食べようかって考える時が一番幸せ。
でも、買いながら、選択しながら、「これでいいのか?」ってすごく迷う。
そして食べてみてすぐに、「やっぱりこれじゃなかった」って後悔。

うん、選択し損ねた、他のものが食べたかったんじゃない、
結局何を食べたって「不正解」なわけで。
ほんとは食べ物を食べたいんじゃない。
愛を、食べたい。
愛情でお腹を一杯に満たしたい。

わかってる、わかってるのになぁ。。。

「もう過食なんて虚しいことしない。」………いつも思う。
でもそしたら、死にそうになっちゃう。
「過食なんて虚しいことしない」から、
「生きるなんて虚しいことしない」になっちゃう。

満たされない、満たされない、満たされない、、、
満たして。満たして。満たして。
私をありったけの愛情で満足させて。
頂戴、頂戴、頂戴。

もう食べてなんてやらない。
どんな手を使ってでも、愛情を求める自分の脳を黙らせてやる。
生きてやる。
心が死んでたって、身体だけは生きさせてやる。
もう嘔吐はリタイア。
過食はリタイア。

戻って来い、「優等生」な自分。
明日からまた、自分を演じよう。
うまく乖離起こして、遠くから自分のこと見てればいい。
辛いこと、直に心に受け止めなければいい。
そうやって、壊れるまでうまいことやってきたじゃないか。
また、できるさ。
きっと、できるさ。

自分を麻痺させて。
じゃないとツラすぎる。

食べない心と吐く心

2006年4月25日
………だったかな?
確かそんなタイトルの摂食障害本を読み始めたんですよ、最近。

読み始めて30分位してから……なんと、パニック発作を起こす私(爆)
あんまりにも体験談に出てくる母親が自分の母親と重なって。
昔を思い出したり、色々苦しくなって、頭痛くなってきて。。。
気が付いたら呼吸困難に陥ってるじゃないか、自分!!(自爆)

………慌てて読むの止めました。
体験談はやっぱり痛いや。

で、そこんとこ飛ばして、摂食障害の治し方の項目を読む。
そこで惹かれた文章。
「共感してもらえる相手に出会えたら、今まで辛かったこと
 何時間掛けても、何日掛けても、ずっと喋っていたくなるものです」
………あ、それわかるかも。。。
「自分が辛かったことを吐き出しながら摂食障害の患者さんはよく泣きます」
………あ、それもわかるかも。。。

うん、ほんとならずっと聞いててほしい。
共感していて欲しい。
ずっと泣いていたい。
私の溜め込んできた感情を、浄化してしまいたい。

今日の午後、学校の手洗い場でパレットを洗浄してたら、
隣の席の年上の兄さんから声を掛けられた。
「あやのさんってお弁当持ってきてるの?」って。
瞬間、ギクっとした。
「あ……えと、コンビニで。。。(嘘)」
「そっか〜〜〜、お腹空いたね」だって。
「うん、お腹空いた〜〜〜☆」って返しといた。(ほんとはあんま感覚ない)

もしかしてこの人、私が昼食べてないの気付いてる?
しかも「お腹空いたね」とか言って来るあたり、なんか怖いな〜。
どこか、見透かされてるよな。。。
私の考えすぎかな。

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